2011/07/15

10. 李相軒博士が来られた会合


金英順先生との会合 (2000)

霊界におられる李相軒博士とのコンタクトを取りたいと思い、以前から金英順先生とお会いしたと思っていた。統一思想のシンポジウムで研究発表を行ったので、それを機会に報告に行きました。

シンポジウムの研究発表は次の通りです。
1.  開発の報告
2.  装置を通して霊界を証明し、統一思想の正しさを証明するだけでは
  なく、人格的神様の存在と人間の永生を証しなければならない。
3.  装置を開発するために霊的五感を強める必要があるのではないか。
4.  装置と霊的五感の関係について更に探究しなければならない。
5.  堕落により霊的五感が鈍くなっているが、その力を発揮させるために
  装置が役立つことが重要ではないか。

以上の報告を踏まえて金先生と話しました。

神村
「このような観点から発表したが、今回の発表内容が適切ですか。」

金先生
「発表内容は適切です。発表することはすでに知っていました。」

神村
「霊界と地上世界を結ぶ媒介体に関する助言をお願いします。」

金先生
「霊界と地上界の媒介に関することは、参考になることを間接的に答えます。
文総裁がみ言を語られると霊界が動くのを知った。誰もできないことを文総裁がしてこられた。
霊界からのリポートは昔は考えられなかった。み言のリポートをしようとしたら、キリスト教、イスラム教など、諸宗教の方達が集まり始めた。霊界では宗教家達がみ言の勉強をしていた。四大聖人が原理セミナーに参加している。セミナーを進めると霊人が下りて来た。
文総裁の指示で霊界が動くことを知った。霊界がどんな方法で動くかは分からないが、たとえばアウグスチヌスと寛先生、ソクラテスと金総長様が結婚生活をするというが、考えられないことである。
交信のためには、ラジオの周波数のように天地の心情(周波数)が合わなければならない。 

突然、金先生が「今この場に李相軒博士が来られた。」と言われた。

(開発は霊界との共同作業だと思うが、霊界で準備された霊能者や科学者と地上の研究者の間に立つ霊能者的存在が必要ではないか、という思いが強くなったとき、李相軒博士が来られた。)

李相軒博士
「霊能者と科学者の知性だけでは地上に協助することができない。科学者達にも会っている。しかし、装置研究のために協力させられない現状がある。協助する人が科学者ではなく、み旨を知り、心情を知った人、従順な人が協助することができる。霊能者、科学者として地上で知性が発達していても、神様と基準が合っていない。自分がしようと思ってはいけない。自分ではできない。霊界が働いてなされる。神様の聖霊が働いてなされる。私の悩みに留まっている。
李相憲と金英順夫人の道は神様が作られた。霊界との交信には時間がかかる。研究しながら、真面目に祈祷したら、李相憲が協助します。今は地上に協助しなさいとは言えない。(その時が来たら)私が選びます。どのように協助できるか。100%協助することができない。霊界には科学者がいるが、機械ひとつ作るのに、主軸がひとつ合わなくてもできないように、今は天地の心情基準が合わない。」

(金英順先生が李相憲先生の話を聞かれるときは、やや顔を上方に向けて頷いておられる。以前、電話で話すのと同じだと言われたが、そのような場面であった。)

神村
 私は3年位前から120回の敬礼を続けてきたがこれだけで良いのか。」

金先生
「敬礼式や祈祷生活などについては、天には法則があるので礼儀は大切だけれど、法律の前に愛がある。心情が中心である。無理な献金、健康を害する条件は神様は喜ばれない。大きな神様の願いごとの前に法律を守れない時は怒られないのではないか。精誠を尽くすことが大切。
私は5時の敬礼も時間が守れないで、6時の訓読と合わせて行うことがある。それは健康でないので6時に敬礼と訓読をする。礼服を着て続けていたが、今は寝巻きでするときもある。「神様、寝巻きを着ています。神様、良くないでしょう? 5時の敬礼式を守れなかった私を、子供として許してくれませんか。」と言う。神様は親だから「親子だからどんなふうにしても良いよ、寝巻きでもいいよ。暖かくしてソファーに座って楽に報告しなさい。」と金先生に言われたという。出かける時も、時間がないと「神様、バイバイ」と祈祷室に向かって手を振る。」



金先生
「大切なことをする時、条件を立てなればならない。サタンの妨害を恐れず、「何処から来るか!!」という心で条件を立てなさい。「穴」が開いたらサタンが入ります。私がやろうとしないで。神様がなさるのです。」

神村
「以前、お父様に、装置を研究するためのアドバイスをくださいと質問したことがあったのですが、『お前が専門家じゃないの』と言われました。今思えば、聞いてはいけなかったのだと思います。

金先生
「サタンが介入した経験がありますか。」

神村
「ウルグアイで展示会をやろうとしたときに石垣から転落しました。」

金先生
「サタンが私を殺そうとするのです。神様は『お前が勝たなければならない。これは金英順しかできない仕事だ』と言われました。」
だから、霊界通信装置は神村さんしかできないのです。祈祷して「時」を待ちなさい。「どうして私がやらなければならないのか。」という思いを捨てて、私の使命であることを受け入れなさい。聖書に聖霊が下ると記してある。早く出来なくても主の命に従う心を強くしていきなさい。
私も天の命を受けてから、日数を延期してきたが、お父様の命令はいつも同じでした。「これが金英順の使命だ。」といつも言われます。

金先生「李先生の臨在感を感じますか。」

神村「祈祷室で感じることがあります」

金先生
癌にかかった婦人が、李博士をしっかりと掴んでお願いしたところ、癌が消えました。李博士/は初めて「私がやった」と言われました。
李博士はこれから霊界で、120人の人を探し立てて地上にメッセージを送られる。大変なご苦労をされるのである。プラカードで探す。これに呼応する人ばかりではない。
私(金)は信じてリポートし。神様のみ言を行う決意を立てて願いに応えたい一心である。12人のリポートで終わりかと思ったら120人であった。心を開き決意した。
お父様は「これをなして霊界に行きなさい」と言われた。できなければ再臨してなすべきだと言われた。それで、私は使命を果たしてから漢南洞に行く決意をした。メシヤの仕事をしなければならないと決意した。
霊界で仏教徒に四位基台の話をすると、立ち上がって怒る。独身で修行して霊界に行っているから。だから、李先生の苦労を思うと私は疲れたとは言えない。

ラジオの周波数が合うように、天地の心情が合わなければならない。リポートする早さなど、合わなければならない。

瞑想を深めなさい。霊界の科学者達が協助するでしょう、必ず完成するから心配しないでよい。


※李博士と金先生に対する質問追記


2011/07/10

9. 最初の装置の開発

(Archiveに添って古い投稿からお読み下さい。)

実験の前に
装置を作ったのは地上界であるが使用するのは霊界である。通信が成功するためには霊界と地上界が協力しなければならない。従って、まず装置を扱う者が正しい祈祷をもって霊界と交信しなければならない。 参考までに現在の実験の手順を述べておく。

1. 訓読
2. 120回敬礼の条件
3. 祈祷
4. 実験(5分間程度)
5. 実験結果の聴き取り

「試作した霊界通信装置の仕組み」
霊界から作用を受けるための媒体としては、ホワイトノイズの音波を使用した。
感度を高めるために、特別の差動方式を開発した。


霊界からの作用を受取る装置の説明
奥にあるものが木製の音響箱であり、霊界からの作用を受けることを目的として作られた。手前の左にある白い装置は霊界からの作用を増幅するための装置である。
右の黒い装置は録音装置である。


「動作原理」
音響装置の二つのマイクから来た音をそれぞれ増幅した後、二つの音を音声差動増幅部で引算する。その結果を再び第二音声増幅部で増幅して録音装置へ送り出す。もし霊界から何の作用もない場合はそれぞれのマイクから入って来たノイズ音は引算されて消えてしまう。しかし、一方のマイクに何らかの作用があった場合は第二音声増幅部分でその霊界からの作用の部分だけ拡大される。



「電子装置の説明」
マイクABには、同じ音源からホワイトノイズが入る。マイクAに入るホワイトノイズのみ霊界からの影響があり、霊界からの「声」としてマイクAに入る。それぞれを音声増幅した後に、差動増幅装置によって、それぞれの差を取ると霊界の声が残ることになる。それを再び音声増幅すれば霊界からの声を拡大して聞くことが出来る。




「1号機の問題点と改良の方法」

2つのマイクから入ったホワイトノイズを差動増幅装置で完全に打消すことは思った以上に困難なことであった。最後の段階までホワイトノイズが残り、霊界からの声を聞き取ることが難しかった。
改良点として、ホワイトノイズの代わりに超音波を使うことを考えた。その理由としては差動増幅装置で打消すことが比較的容易であること、装置が動作している間、エネルギー源としての超音波は人の耳には聞こえないため、静かに実験することができる。
更に、録音装置としては、特に録音される音の周波数帯域に注意する必要がある。現在は20Hz19KHzまでのものを使用しているが出来ればもっと高い周波数まで録音できるものが望ましい。人間の耳には聞こえなくても音声の周波数解析した時に変化を発見できる可能性がある。故に微細な変化を捕えるためにスペクトル解析も有効である。

2011/07/07

8. 霊界通信装置の開発 (2002 / 2 / 15)


(Archiveに添って古い投稿からお読み下さい。)

「開発目的」
人格神の存在の証明により、宗教が統一される。
人間が永生することの証明により、人間の尊貴性が明確になり、科学者に真の責任感が生まれる。宗教と科学が統一される。

「開発の方法」
統一思想によれば、被造世界は無形実体世界と有形実体世界からできており、それらは主体と対象の関係になっている。そして、前者は霊的五感で感知することができるものである。また、神は人間を被造世界の媒介体として、和動の中心体として創造されたので、人間には本来、無形実体世界(霊界)を感知する能力が備わっている。
1 霊界からの作用を受けることが出きる装置(変換装置,Transducer)の開発。媒介となるものの研究が必要である。(電波、光、音、等)
2 人間の五感の能力を補助し高める装置の開発。
   現在の人間は堕落によって、本来の能力を失っていると思われる。動物や昆虫の中には人間には聞こえない音が聞こえたり、見えない光を見ることが出きたり、微弱な磁場を感知して自分の位置を認識するなど、優れた能力を持つものが多い。最先端の電子技術を用いて、人間の五感の能力を高めることは容易である。
以上の装置を開発することによって、霊界と何らかのコミュニケーションを取ることが出きると思う。

「従来までの方法」
電子装置による霊界通信はInstrumental Transcommunication, ITC として知られ、100年程前から世界各地で実験されている。この中でも霊界からの声の研究は Electronic Voice Phenomena ,EVP(電子音声現象)と言われ今日でも世界各地で実験されている。
霊界では音そのものを発生することは出来ないので、有形実体世界において音源となるものが必要だと言われている。昔は太鼓の音などが良いとされていたが、電子装置を使うようになり、ホワイトノイズが使われるようになった。ホワイトノイズとは放送局のないチャンネルを受信した時の「ザーザー」という音が代表的な例である。
代表的な霊界研究に関するホームページ。

従来までの方法の一例


一台のスピーカからホワイトノイズを発生させて、1mほど離れた所にマイクをおいて音を録音する。その状態にしておいて、霊界に話し掛けるのと霊界からの応答があり、霊界からの反応はスピーカから出るホワイトノイズを変調して、録音機のマイクに霊界からの声として入る。  
しかし、この方法はホワイトノイズによって、霊界からの声が歪みを受けるため大変聞き取り難 いものであり、聞取るために何度も繰返し聞かなければならない。この方法で霊界からの音声を受信したとされる音のサンプルをホームページで聞くことができる。